平成２１年１月２３日に，京都市は「環境モデル都市」に選定されました。「環境モデル都市」とは、温室効果ガスを大幅に削減する社会（低炭素社会）の実現に向け，高い目標を掲げて先駆的な取組にチャレンジする都市です。
京都は政令指定都市の中で緑が最も多い都市といわれていますが、 緑化を推進する必要がないということではありません。 最も多いからこそ、世界に先駆けて緑で覆われた夢の街づくりを実現することが出来るのです。 環境活動による変化が目に見え、その積み重ねによる発展が京都市民の誇りとなる、 次世代型「環境先進都市・京都」の創造が必要であると考えます。
□コケで壁面緑化、環境保全に一役 京の建設会社などが共同開発（京都新聞） □南湖の水質報告、共同研究で成果 安土・試験期間の連絡会議（京都新聞） □名神、のり面緑化でＣＯ２減らそう 京のグループが植樹活動（京都新聞）
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